症例紹介
カテゴリー:
顎変形症保険治療
顎変形症 下顎後退


主訴 | 上の前歯が出ていて口が閉じにくい。ガミースマイル。下顎が下がっている。 |
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診断名 | 下顎前歯部の叢生を伴った上顎前突および下顎後退症 |
年齢・性別 | 23歳1ヶ月 |
治療期間 | 1年1ヶ月 |
治療方法 | 使用装置:マルチブラケット装置 抜歯部位:非抜歯 |
費用(税込) | 保険 |
デメリット・注意点 | 仕事の都合により装置を装着している期間を最短とし、手術により上顎骨の後上方移動術および下顎骨の前方移動を行い、良好な顔貌と咬み合わせとなりました。手術直後には顔が腫れ、約1か月間食べ物を噛んで食べられなくなります。また、口唇の癖や口呼吸と関連が深く、後戻りの大きな原因となる場合があります。短期間で動的矯正治療を終了しましたが、悪習癖のトレーニングや長期間の保定管理の必要があります。 |