症例紹介
カテゴリー:
大人の矯正リンガル
フルリンガル


主訴 | 八重歯。受け口。 |
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診断名 | 上顎叢生と上顎正中の右方偏位および下顎骨の機能的前方偏位を伴った前歯部反対咬合症 |
年齢・性別 | 22歳11ヶ月・女性 |
治療期間 | 2年7ヶ月 |
治療方法 | 使用装置:上下顎舌側矯正装置、上顎側方拡大装置 抜歯部位:非抜歯。下顎左側第三大臼歯(他歯は先天性欠如歯) |
費用(税込) | 140万、調整料5,000円 |
デメリット・注意点 | 上顎の前方・側方拡大および下顎の下顎後方歯の直立により反対咬合と叢生の改善を行っています。 矯正治療中は、装置、口腔内を清潔に保たないと虫歯や歯肉炎、歯周病になるリスクがあり、口腔内、装置の清掃が大切になります。特に舌側の矯正装置は汚れが見えないため、慣れるまでは歯磨きに時間がかかることが多いです。 上顎右側犬歯は、八重歯であり初診時から歯肉退縮が見られ、ご希望により歯肉の再生治療を行うことができます。 |