症例紹介
カテゴリー:
子どもの矯正反対咬合
二期治療 反対咬合


主訴 | 受け口 |
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診断名 | 機能的前方偏位を伴った前歯部反対咬合症 |
年齢・性別 | 第一期治療開始年齢:10歳4ヶ月 第二期治療開始年齢:16歳5ヶ月 性別:男性 |
治療期間 | 第一期治療:1年1ヶ月 第二期治療:1年9ヶ月 |
治療方法 | 使用装置:マルチブラケット装置、バイトプレート 抜歯の有無:非抜歯 |
費用(税込) | 第一期治療:40万、調整料5,000円 第二期治療:50万、調整料5,000円 |
デメリット・注意点 | バイトプレートは取り外しの装置のため、使用時間の不足は治療結果に大きく影響するので、しっかり装着する必要があります。 子供の反対咬合の治療では、一期治療で反対咬合を改善した後、下顎骨の成長終了まで経過観察が必要なため、治療開始から終了までの期間が長期にわたることがあります。 また、親知らずの経過観察も必要となります。 |